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「たつけ」とは石徹白の地域で使われてきたズボンです。作業するときに使われていたので、お尻周りに余裕があり動きやすく、裾に向かってスリムになるので足さばきがいい形です。
春夏秋と3シーズンお使いいただける麻生地です。ご家庭で繰り返し洗うことができ、使えば使うほど柔らかく馴染んでいきます。
日本の伝統色でもある藍色。当店で畑で育てた藍の葉っぱで仕込み、夏場に藍染を行っています。製品にしてから染めているので、ステッチが浮き上がっているのがカジュアルなデザインポイントになっています。石徹白ならではの藍染の色をぜひお楽しみください。
■寸法
size | 身長 | W(ウエスト) | H(ヒップ) |
1 | -160 | 60-75 | 80-100 |
2 | -170 | 70-80 | 90-110 |
3 | -180 | 75-85 | 100-120 |
4 | -190 | 85- | 110- |
※モデル身長155cm、サイズ1を着用
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の明るさ等により実際の商品と色味が異なる場合があります。
<制作ストーリー>
石徹白の畑で藍の葉っぱを育てるところから、すくも(藍染めの原料)を作り、藍を建てて染める本格的な染めで仕上げています。藍は染められなくなると、畑に戻し、次の年の栄養になります。全てが循環する素晴らしい先人の知恵を学びながら、ものづくりを行なっています。